ドット勇者の魅力とは？実際にプレイしたレビューを紹介

という人におすすめの『ドット勇者』を紹介します。

ゲームの魅力、序盤攻略方法、課金アイテムについてまとめたので、記事を読むとよりゲームを楽しめます！

『ドット勇者』の概要

『ドット勇者』は光の女神「エルス」が創造した偉大なる大陸「エモン」が舞台で、光の女神に嫉妬した闇の女神「アルスター」は魔界の主「カンタス」を生み出し、光の女神に導かれ魔族と戦うドット絵放置型冒険RPGです。

物語はホルダー学園の卒業試験から始まり、プレイヤーは勇者を含む学生たちを操作して、モンスターたちと戦います。

プレイヤーはヴァルキリーを通して一時的に顕現した光の女神に導かれ、執行者として魔族との戦いが始まるのです。

『ドット勇者』の魅力

レトロゲームを彷彿とさせるドット絵のキャラクターたちが魅力的

『ドット勇者』は、文字通りドット絵のキャラクターたちが魅力的です。

レトロゲームで遊んだことがある人は、2D感が味わえてどこか懐かしい気分になれます。

3Dキャラのゲームが多い中、『ドット勇者』ではドット絵のキャラクターたちが大勢登場するので、その中から推しのキャラクターが見つかるかもしれません。

放置報酬を受け取ることでプレイヤーレベルが自然と上がっていく

『ドット勇者』はオフラインの時間を有効活用して手に入れる報酬、放置報酬というシステムがあります。

ただし上限は12時間です。

放置報酬のメリットはプレイヤーが何もしていなくても、プレイヤーレベルの経験値やゴールドなどが勝手に手に入るので、実質的に何もしていなくても強くなれるのです。

序盤こそ手に入る報酬の数は少ないですが、ストーリーを進めていくごとに手に入る報酬の種類が増えていくので、放置報酬は魅力的なシステムといえます。

ちなみに放置報酬の報酬量をすぐに上げたい場合は、課金することで上がる「VIPレベル」がカギとなります。

『ドット勇者』の序盤攻略方法！

バトルシステムを理解しよう！

『ドット勇者』のバトルは、ほぼオートバトルです。

画面右下にある速度調整ができるくらいで、ドット絵のキャラクターたちが勝手に敵を倒してくれます。

どの敵から倒すのか指示出しができず、黄色いバーが満タンになると発動するスキルは自動的に実行されます。

裏を返せば、戦闘中の戦略をいちいち考える必要はないので、ボス戦以外は作業ゲーで、ボス戦はかたずをのんで見守るような感じです。

キャラクターを強化しよう！

召喚（ガチャ）でレアリティの高いキャラクターを手に入れたら、すぐにレベルを上げて強化しましょう。

キャラのレベルを上げるためにはEXPポーションが必要です。

また、必要に応じてコインと界石も必要となります。

一度にたくさんレベルを上げるとすぐになくなってしまいますが、コツコツプレイする場合、放置報酬で上記の素材が手に入るため、焦る必要はありません。

☆5のキャラクターに優先的にレベルを上げることで全体のステータス強化が見込めやすくなります。

キャラを編成してストーリーを進めていこう！

上記でキャラクターのレベルを上げてからバトルを行うのですが、バトル前のキャラ編成は重要です。

序盤ではあまり意識せずとも敵を倒せますが、中盤以降になるとアタッカー・ヒーラー・タンクなどの役割を意識した編成が必要となります。

例えば、敵からのダメージを請け負うタンクを前衛に置き、ヒーラーを後方に配置して、アタッカーを中衛、余裕があれば前衛におくといった対策が必要です。

画像では編成を無視した構成となっていますが、キャラをレベルアップさせて敵をゴリ押しで倒せなくなったら、キャラの編成を考えた戦略が求められます。

『ドット勇者』の課金アイテム

『ドット勇者』の課金通貨はダイヤです。

ダイヤを単体で購入する以外、課金アイテムはいくつか存在します。

まずダイヤは召喚（ガチャ）で主に使用されます。

次に各種パック類ですが、無料で得られるもの以外で足りない場合、おすすめなのが毎日パックの勇者召喚パック・大や毎月パックの珍品黄金装備選択ギフトなどです。

序盤では手に入らない素材や装備などが手に入るためおすすめです。

成長基金とは、プレイヤーレベルが上がるごとにダイヤが受け取れるシステムです。

成長基金は3つの段階に分けられます。

序盤から課金する場合は上のプレイヤーレベル1〜100の条件に該当します。

あとから成長基金を購入するより、ゲーム開始の段階から購入すると受け取る意味では効率的です。（成長基金を購入する前に受け取ったレベル報酬は基金を購入することで、基金の部分の報酬を受け取れる）

まとめ

ドット勇者はドット絵のキャラクターたちが躍動する放置型冒険RPGです。

放置するだけでプレイヤーレベルが上がるので手軽に遊べます。

また、バトルはオート戦闘システムなので、コマンドを打ち込む場面が多くないためバトルが苦手な人でも問題なく遊べます。

ドット絵という懐かしいレトロな雰囲気を味わいたい人にもおすすめです。